年の離れた兄から聞いた自分の武勇伝（自分の記憶には残ってない為ｗ）

自分がまだ物心もろくについてない頃、母親が子犬を勝手に買ってきて父親激怒
母親も逆ギレ気味で絶対に離婚してやる！な流れに。
兄もまだ中学生に上がりたてでオロオロするしかなく最終的に
「離婚するからどっちに付いてくるか選べ！」と兄と自分に迫ってきた。

ここでいつもなら兄が「選べない！離婚しないでよ！」とか言い出して「じゃあ仕方ないなｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ」という流れの予定だった
要するにお互いもう怒ってないけど引っ込みがつかないから子供を引き合いにして矛を収めようという魂胆

で、案の定兄は「離婚しないで（ｒｙ」の発言、しかしここで当時の自分が
「わんわ(子犬のこと)がいるからお母さんに着いていく！」と発言。
父も母も「いいの？お父さんに会えなくなるんだよ？」等々、言いだしっぺの癖に説得に回る。

その後しばらく色々言いあってたらしいが
「わんわくらいで嫌いになるなら(離婚するならという意味)最初から好きじゃなかったんだよ！
　だってこんなに小さいわんわなのに！それくらいしか好きじゃなかったんだよ！」（悪意無し）
と宣ったらしい。
それから急速に喧嘩が収まって我が家に平和が訪れたと。
何となく子供の頃に物の大きさと価値が＝になるって思ってたのは覚えてるけどここまで辛辣な台詞を吐いていたとはｗ

>>515
犬GJ